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2013年度研修会・学術集会

第48回専門医・認定医生涯教育研修会

日 時 2013年6月 1日(土) 13:30〜16:50
会 場 神戸大学医学部会館シスメックスホール
〒650-0017 神戸市中央区楠町7-5-2
Tel 078-382-5090(管理課総務係)
神戸市営地下鉄「大倉山」駅下車徒歩5分、
神戸高速鉄道「高速神戸」駅・「JR神戸駅」下車徒歩15分
講演 1.ICUにおけるリハビリテーション科のチャレンジ
和歌山県立医科大学リハビリテーション科 講師 幸田 剣 先生

2.神経難病のリハビリテーション
滋賀県立成人病センターリハビリテーション科 部長 中馬 孝容 先生

3.肢体不自由者の自立と社会参加を支える介助犬
横浜市総合リハビリテーションセンター リハビリテーション科 非常勤医師 高柳 友子 先生
共催 帝人ファーマ株式会社
認定単位 30単位
参加費 2,000円
受講料 3,000円(30単位一括)
担当幹事 三浦 靖史(神戸大学大学院保健学研究科)


第49回専門医・認定医生涯教育研修会

日 時 2013年6月29日(土) 13:30〜17:00
会 場 社会医療法人大道会森之宮病院 2階 ウッディホール
〒536-0025 大阪市城東区森之宮2丁目1-88
Tel 06-6969-0111
JR大阪環状線「森ノ宮」駅より徒歩7分
地下鉄中央線,長堀鶴見緑地線「森ノ宮」駅(4番出口)より徒歩7分
講演 1.「脊髄損傷に対する治療的・機能的電気刺激治療」
秋田大学医学部附属病院リハビリテーション科 准教授 松永 俊樹 先生

2.「在宅生活を支える住環境整備」
神戸芸術工科大学芸術工学 教授 相良 二朗 先生

3.「脳活動から見た脳卒中後のリハビリテーション」
大阪大学大学院医学系研究科神経内科学 特任助教 三原 雅史 先生

※当日は近畿地方会総会がございます。
認定単位 30単位
参加費 2,000円
受講料 3,000円(30単位一括)
担当幹事 矢倉 一(森之宮病院診療部リハビリテーション科)


第35回学術集会および専門医・認定臨床医生涯教育研修会

日 時 2013年 9月21日 (土) 13:00-19:30
会 場 大阪大学 中之島センター 10F メモリアルホール
(大阪市北区中之島4-3-53)
Tel: 06-6444-2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分 、
地下鉄四つ橋線 肥後橋駅より 徒歩約10分
詳細1 1. 一般演題

演題申込要領:
E-mailにて大阪労災病院リハビリテーション科 平林 伸治 宛
(shirab@orh.go.jp)まで所定の様式にてお送りください。
必ず受信確認の連絡を1週間以内にいたしますので、万一受信確認の連絡がない場合には、下記まで電話連絡をお願いいたします。
(大阪労災病院リハビリテーション科 平林 072-252-3561)

演題受付:2013年7月31日(水) 必着
認定単位:10単位(筆頭演者はさらに年度末自己申請により1演題10単位)
発表形式:発表形式:Mac PCの方は必ずご自身のPCをお持ちください。 Windows の方はPCでもUSBメモリーのみでも受付可能です。
申込様式 演題申込書【Word】
詳細2 2. 教育講演

講演内容:
1.「パーキンソン病に対する運動療法−運動症状および非運動症状に対する効果」
大阪保健医療大学大学院 教授 阿部 和夫 先生

2.「内視鏡的胃瘻造設術(PEG)を用いた栄養管理の現況と問題点」
西宮市立中央病院外科・西宮市立病院 院長 根津 理一郎 先生

3.「運動器リハビリテーションの最近の話題」
大阪医科大学総合医学講座リハビリテーション医学教室 教授 佐浦 隆一 先生

共催 大和ハウス工業(株)、(株)ホーマーイオン研究所
認定単位 30単位
参加費 2,000円
受講料 3,000円(30単位一括)
担当幹事 平林 伸治(大阪労災病院リハビリテーション科)


第50回専門医・認定医生涯教育研修会

日 時 2013年11月2日(土) 13:00〜16:30
会 場 薬業年金会館(大阪薬業厚生年金基金)301号室
〒542-0012 大阪市中央区谷町6丁目5番4号
Tel 06-6768-4451
地下鉄谷町線「谷町六丁目」駅4番出口を上がる、出口すぐ横
講演 1.「がんリハビリテーション最前線 リハ科専門医の役割とは?」
慶応義塾大学リハビリテーション医学教室 准教授 辻 哲也 先生

2.「宇宙医学とリハビリの課題」
防衛医科大学防衛医学研究センター異常環境衛生研究部門 教授 立花 正一 先生

3.「上下肢痙縮に対するボツリヌス療法の実際」
旭川医科大学病院リハビリテーション科 教授 大田 哲生 先生
共催 グラクソスミスクライン株式会社
認定単位 30単位
参加費 2,000円
受講料 3,000円(30単位一括)
担当幹事 小口 健(白浜はまゆう病院リハビリテーションセンター)


日本リハ医学会近畿地方会 専門医・認定臨床医生涯教育研修会

日 時 2013年11月10日(日) 13:00〜15:00
会 場 京都府立医科大学 図書館ホール
〒602-0841 京都市上京区清和院町口寺町東入中御霊410
Tel075-212-5403
京阪電車「神宮丸太町」駅下車徒歩10分、
京都市バス府立医大病院前下車徒歩3分
地方会幹事(所属) 武澤 信夫(京都府リハビリテーション支援センター)
講演 1.これからの回復期リハ病棟の役割〜地域包括ケア時代に向かって〜
西広島リハビリテーション病院 院長 岡本 隆嗣 先生

2.脳卒中患者の歩行再建に向けたリハビリテーション戦略
関西医科大学附属枚方病院リハビリテーション科 診療教授 長谷 公隆 先生
参加費 2,000円
受講料 2,000円(20単位一括)
※当日は同じ会場で京都地域リハビリテーション研究会が開催されます。

日本リハ医学会近畿地方会 専門医・認定臨床医生涯教育研修会

日 時 2013年11月16日(土)15:30-17:30
会 場 三宮研修センター
〒650-0085 神戸市中央区八幡通4−2−12
Tel 078-232-0081
JR・阪神・阪急・地下鉄・神戸高速鉄道「三宮駅」より徒歩約5分
地方会幹事(所属) 陳 隆明(兵庫県立リハビリテーション中央病院)
講演 1.スポーツによる後足部の腱・靭帯損傷と障害
大阪医科大学整形外科 講師 安田稔人 先生

2.がん周術期リハビリテーションの新たな取り組み
和歌山県立医科大学リハビリテーション科准教授 中村 健 先生
参加費 2,000円
受講料 2,000円(20単位一括)
問い合わせ 兵庫県リハビリテーション医会事務局神戸学院大学総合リハビリテーション学部
村尾浩078-974-2097
※当日は同じ会場で兵庫県リハ医会学術集会が開催されます。

第36回学術集会および専門医・認定臨床医生涯教育研修会

日 時 2014年3月8日(土) 12:00〜18:30
会 場 京都府立医科大学付属図書館(図書館ホール)
京都市上京区広小路通河原町西入
Tel 075-212-5400
市バス「府立医大病院前」下車 徒歩2分
詳細1 1. 一般演題

E-mailにて 京都協立病院 門 祐輔 宛
mon.intyou@gmail.com)まで所定の様式にてお送りください。
必ず受信確認の連絡を1週間以内にいたしますので、万一受信確認の連絡がない場合には、下記まで電話連絡をお願いいたします。
(京都協立病院 門 祐輔 0773-42-0440)

演題受付:2014年1月9日(木) 必着 →2014年1月20日(月)必着へと延長しました
認定単位:10単位(筆頭演者はさらに年度末自己申請により1演題10単位)
発表形式:発表形式:Mac PCの方は必ずご自身のPCをお持ちください。 Windows の方はPCでもUSBメモリーのみでも受付可能です。
申込様式 演題申込書【Word】
詳細2 2. 教育講演

講演内容:
1. 「地域包括ケア時代のリハの役割」
千葉県千葉リハビリテーションセンター センター長 吉永勝訓 先生

2.「転倒予防のエビデンスと新しい挑戦」
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻
リハビリテーション科学コース 准教授 青山 朋樹 先生

3. 「リハに必要な高次脳機能障害の知識とその応用」
京都民医連第二中央病院 病院長 磯野 理 先生

共催 株式会社システムネットワーク
認定単位 30単位
参加費 2,000円
受講料 3,000円(30単位一括)
担当幹事 門 祐輔(京都協立病院 リハビリテーション科)


その他の研究会・研修会

第25回日本運動器科学会

主催責任者・所属 吉矢 晋一 [兵庫医科大学 整形外科]
日 時 2013年7月6日 10:10〜11:10
会 場 神戸国際会議場
(神戸市中央区港島町6-9-1)
会 費 1,000円
事務局 兵庫医科大学 整形外科
〒663-8501西宮市武庫川町1-1
担当者:吉矢 晋一
TEL:0798-45-6452
講演・講演者 地域リハビテーションの心 
誰もが住み慣れた地域で、安心して豊かに住み続けるためには

澤村 誠志 先生[兵庫県立総合リハビテー ションセンター 名誉院長]

抄録:
年齢・障害・性・文化を超え、住み慣れた地で、安全・安心して、心豊かに生き生きと生活が送れる地域社会の創生、これが「地域リハビリテーションの心」である。医療福祉先進国では入院・入所から、地域・在宅重視へ転換する中で、入院期間を短縮し、ケアサービス付の集合住宅、医療・介護の連携、生活支援、就労、住民の社会参加などに政策の軸足を移した。本邦の地域リハビリテーションのあるべき方向性について述べる。

生涯教育内容区分・大区分: 関連領域
主分類区分:【3】治療・介入
副分類区分:【1】総論
時間 60分


第16回奈良スポーツ医学研究会

主催責任者・所属 田中 康仁 [奈良県立医科大学整形外科学教室]
日 時 2013年7月27日 14:30〜18:30
会 場 奈良ホテル
(奈良市高畑町109)
会 費 1,000円
共催・協賛・後援 大正富山薬品・久光製薬
事務局 奈良県立医科大学整形外科学教室
〒634-8522橿原市四条町840
担当者:田中 康仁
TEL:074-422-3051
講演・講演者 スポーツ・膝疾患に対する取り組みと治療戦略
落合 聡司 先生[国立病院機構甲府病院 スポーツ・膝疾患治療センター 名誉院長]

抄録:
近年、国民のスポーツに関する意識が高まり、スポーツを通じての健康づくりやスポーツ医療は大きく展開している。このような中、当院では2007年にスポー ツ・膝疾患治療センターを設立し、最新の治療方法を導入しつつ独自の方法も開発、満足度が高い医療を提供できるよう努めてきた。本講演では当センターのこれまでの取り組みを紹介し、われわれの行っている膝関節鏡手術における治療法の工夫や治療戦略、さらに患者立脚型評価法を取り入れた治療評価法などについて述べる。

生涯教育内容区分・大区分:必須領域
主分類区分:【7】骨関節疾患
時間 60分


第45回大阪整形外科症例検討会

主催責任者・所属 上田 孝文 [大阪医療センター整形外科]
日 時 2013年8月3日 15:00〜18:00
会 場 北浜フォーラム(大阪証券取引所ビル3F)
(大阪市中央区北浜1-8-16)
会 費 1,000円
共催・協賛・後援 大阪整形外科症例検討会・参天製薬株式会社
事務局 大阪医療センター整形外科
〒540-0006大阪市中央区法円坂2-1-14
担当者:上田 孝文
TEL:06-6942-1331
講演・講演者 関節リウマチ治療におけるリハビリテーションの役割
佐浦 隆一 先生[大阪医科大学総合医学講座リハビリテーション医学教室 教授]

抄録:
関節リウマチ(RA)の薬物治療は生物学的製剤の導入により大きく変化し、2010年から「目標に基づいたRAの治(Treat to Target:T2T)」も提唱された。このT2Tの基本原則は「身体機能の正常化、社会活動への参加を通じて、患者の長期的QOLを最大限まで改善すること」であるが、RAのリハビリテーションの目的と同じである。講演では最近のRA治療の中でのリハビリテーションの役割ついて概説する。

生涯教育内容区分・大区分:必須領域
主分類区分:【7】骨関節疾患
時間 60分


第6回城北整形外科フォーラム学術講演会

主催責任者・所属 伊藤 智康 [伊藤外科整形外科]
日 時 2013年9月7日 17:30〜18:30
会 場 ラマダホテル大阪
(大阪市北区豊崎3-16-19)
会 費 500円
共催 田辺三菱製薬(株)
事務局 伊藤外科整形外科
〒535-0031大阪市旭区高殿6-3-27
担当者:伊藤 智康
TEL:06-6953-0071
FAX:06-6956-5558
講演・講演者 下肢切断者のリハビリテーション
中土 保 先生[医療法人歓喜会辻外科リハビリテーション病院 副院長]

抄録:
下肢切断の原因として、過去には外傷が多かったが、最近は血流障害等の疾患により切断をうける患者が増えている。特に高齢化に伴い、複数の疾患を合併している患者が増加することにより、切断後のリハビリテーションにも配慮が必要である。そこで、そのような下肢切断患者に対して、どのようにリハビリテーションを進めていくか、義足の作製手順やチェックポイントも含めて解説する。

生涯教育内容区分・大区分:必須領域
主分類区分:【10】切断
副分類区分:【10】切断
時間 60分


骨関節修復・再建フォーラム

主催責任者・所属 吉川 秀樹 [大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科学(整形外科)]
日 時 2013年9月21日 16:00〜19:00
会 場 ホテルグランヴィア大阪
(大阪市北区梅田3-1-1)
会 費 1,000円
共催・協賛・後援 アステラス製薬
事務局 大阪大学整形外科
〒565-0871吹田市山田丘2-2
担当者:冨田 哲也
TEL:06-6879-3552
FAX:06-6879-3559
講演・講演者 整形外科医のための鎮痛薬の基礎知識
柴田 政彦 先生[大阪大学大学院医学系研究科疼痛医学寄附講座 教授]

抄録:
近年、種々の鎮痛薬が新たに発売され、整形外科領域の診療においての使用も増加傾向にあり、効果のみられる例は多い。しかし一方で、不適切な麻薬性鎮痛薬 の処方例や消炎鎮痛薬が効かないという理由だけで処方され続けられている例なども散見される。適切な鎮痛薬の使用は、適切な痛みの病態評価が前提となる。 具体例を提示しながら、種々の鎮痛薬の効果と限界について解説したい。

生涯教育内容区分・大区分:関連領域
主分類区分:【7】骨関節疾患
副分類区分:
時間 60分


第35回日本AKA医学会学術集会

主催責任者・所属 大佐古 謙二郎 [大佐古医院]
日 時 2013年9月22日 10:00〜17:00
会 場 奈良県文化会館
(奈良市登大路町6-2)
会 費 1,000円
共催・協賛・後援 日本AKA医学会
事務局 大佐古医院
〒634-0804橿原市内膳町2-4-1
担当者:大佐古 謙二郎
TEL:0744-29-7109
FAX:0744-29-7109
Mail:depaka2001【@】ybb.ne.jp
講演・講演者 AKA-博田法の開発と歴史の現状
博田 節夫 先生[日本AKA医学会会頭]

生涯教育内容区分・大区分:必須領域
主分類区分:【3】治療・介入

時間 85分


第3回日本がんリハビリテーション研究会

主催責任者・所属 宮越 浩一 [亀田総合病院リハビリテーション科]
日 時 2014年1月11日 10:00〜17:00
会 場 兵庫医科大学 平成記念会館
(西宮市武庫川町1-1)
会 費 3,000円
事務局 亀田総合病院リハビリテーション科
〒296-8602千葉県鴨川市東町929
担当者:宮越 浩一
TEL:04-7092-2211
FAX:04-7093-2816
講演・講演者 がんリハビリテーションの今後の動向 日本がんリハビリテーション研究会の発足にあたって
辻哲也 先生[慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室 准教授]

抄録:
「がんのリハビリテーションガイドライン作成のためのシステム構築に関する研究(平成22〜24年度第3次対がん総合戦略研究事業、主任研究者:辻哲也)」では、活動の一環として、がんリハに関わる医療職の方すべてを対象に、がんリハの普及、今後の臨床や研究の質の向上のための多職種での意見交換の場として、がんのリハビリテーション懇話会(第1回:2011年1月14日大阪医科大学、第2回:2012年1月12日笹川記念会館)を開催した。その後、懇話会を引き継ぐかたちで、「日本がんリハビリテーション研究会」を設立、がんリハに関する臨床や研究の質の向上のための多職種での意見交換の場として発展させていく予定である。講演では、本研究会発足にあたって、がんリハの最近の動向および本研究会の今後の方向性についてお話する。

生涯教育内容区分・大区分:関連領域
主分類区分:【12】その他の疾患
副分類区分:【12】その他の疾患
時間 45分


第11回三島リウマチフォーラム

主催責任者・所属 佐浦隆一 [大阪医科大学総合医学講座リハビリテーション医学教室]
日 時 2014年3月8日 17:00〜19:00
会 場 ホテルグランヴィア大阪 20階 鳳凰
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3丁目1番1号 (JR大阪駅と直結・中央改札を出て右手すぐ)
参加費 1,000円
共催・協賛・後援 武田薬品工業株式会社・ファイザー株式会社
事務局 大阪医科大学総合医学講座リハビリテーション医学教室
〒569-8686大阪府高槻市大学町2番7号
担当者:佐浦 隆一
TEL:072-684-7237
FAX:072-684-7238
講演・講演者 チームで取り組むリウマチのトータルマネジメント:ケアとリハ

三浦 靖史 先生[神戸大学大学院保健学研究科 准教授]

抄録:
生物学的製剤が登場して、関節リウマチ(RA)は不治の難病から寛解できる疾病へと大きく変貌しました。そのため、RAの治療は「ケアからキュアへ」と変わったと言われていますが、薬物療法の効果を最大限に発揮させ、生涯に渡って身体障害を生じさせず、患者の高いQOLを実現するためには、多様なケアとリハビリテーションが欠かせません。本講演では、多職種チームで取り組むRAのトータルマネジメントについて概略します。

生涯教育内容区分・大区分:関連領域
主分類区分:【7】骨関節疾患
副分類区分:【7】骨関節疾患
時間 60分



平成25年度近畿地区リウマチの治療とケア研修会

主催責任者・所属 立石博臣 [医療法人財団神戸海星病院]
日 時 2014年3月16日 13:00〜17:15
会 場 ノボテル甲子園  3F甲陽 
〒663-8166 兵庫県西宮市甲子園高潮町3-30(阪神甲子園駅西口前)
参加費 2,000円
事務局 医療法人財団神戸海星病院
〒657−0068兵庫県神戸市灘区篠原北町3丁目11番15号
担当者:立石博臣
TEL:078−871−5201
FAX:078−871−5206
講演・講演者 関節リウマチのリハビリテーション

佐浦隆一 先生[大阪医科大学総合医学講座リハビリテーション医学教室 教授]

抄録:
関節リウマチ(RA)の薬物治療は生物学的製剤の導入により大きく変化し、2010年から「目標に基づいたRAの治療(Treat to Target:T2T)」も提唱された。このT2Tの基本原則は「身体機能の正常化、社会活動への参加を通じて、患者の長期的QOLを最大限まで改善すること」であるが、RAのリハビリテーションの目的と同じである。講演では最近のRA治療の中でのリハビリテーションの役割について概説する。

生涯教育内容区分・大区分:関連領域
主分類区分:【7】骨関節疾患
副分類区分:【7】骨関節疾患
時間 60分



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