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2010年度研修会・学術集会
第39回専門医・認定臨床医生涯教育研修会
日 時 | 2010年5月8日(土) 14:00〜17:00 |
会 場 | 京都府立医科大学図書館ホール (〒602-0857 京都市上京区広小路通河原町西入) |
演題 | 1.『回復期リハ病棟の10年と質の評価』 京都大原記念病院 三橋尚志先生 2.『機能回復の脳内機構からみたニューロリハビリテーションの方法論の進歩』 大道会 森之宮病院 院長代理 宮井一郎先生 3.『幹細胞からみた「病気が治る事」』 京都大学大学院 医学研究科人間健康科学系専攻 准教授 青山 朋樹先生 |
参加費 | 1000円 |
受講料 | 3000円(30単位一括) |
担当幹事 | 石川和弘(京都市衛生公害研究所、京都市身体障害者リハビリテーションセンター) |
第40回専門医・認定臨床医生涯教育研修会 ※当日は総会がございます。
日 時 | 2010年7月3日(土) 13:30〜17:00 |
会 場 | 関西医科大学附属枚方病院 13階 講堂 |
演 題 | 1.『リハビリテーション医学における電気刺激骨格筋収縮について―基礎から臨床応用まで―』 久留米大学病院リハビリテーション部 教授 志波直人先生 2.『パーキンソン病と運動療法介入』 和歌山県立医科大学神経内科 教授 近藤智善先生 3.『硬膜外PCA下による術後早期リハビリテーション』 新日鐵八幡記念病院麻酔科 主任医長 石村博史先生 ※当日は近畿地方会総会がございます。 |
参加費 | 1000円 |
受講料 | 3000円(30単位一括) |
担当幹事 | 中村 健(那智勝浦町立温泉病院) |
第29回学術集会および専門医・認定臨床医生涯教育研修会
日 時 | 2010年9月11日(土) 9:30〜17:45 |
会 場 | 神戸国際会議場 〒650-0046 神戸市中央区港島中町6-9-1 Tel:078-302-5200 市営モノレール ポートライナー 「三ノ宮」駅より約10分、「市民広場」駅下車徒歩1分 |
詳 細 1 | 1.一般演題 9:30〜14:30(予定) 地方会幹事: 1) 陳 隆明、2) 中野 恭一 ・・・兵庫県立総合リハビリテーションセンター中央病院 1) 整形外科兼リハビリテーション科、2) リハビリテーション科 演題申込要領: E-mailにて中野恭一宛(tiger-k@fine.ocn.ne.jp) 必ず受信確認の連絡を2・3日以内にいたしますので、万一受信確認の連絡がない場合には、電話連絡をお願いいたします。 演題締切: 2010年8月7日 認定単位: 10単位(筆頭演者はさらに年度末自己申請により1演題10単位) 地方会参加費: 1,000円(10単位) 発表形式: Mac PCの方は必ずご自身のPCをお持ちください。 Windows の方はPCでもUSBメモリーのみでも受付可能です。 |
詳 細 2 | 2.教育講演 14:30〜17:45 講演内容: 1.「ロコモティブシンドローム」 北整形外科院長 北 潔 先生 2.「知的障害児へのリハビリテーションの関わり」 昭和大学医学部リハビリテーション医学教室主任教授 水間 正澄先生 3.「脳卒中で生じる高次脳機能障害の診かた」 埼玉医科大学国際医療センターリハビリテーション科教授 前島 伸一郎 先生 研修会区分: 1.トピックス−骨関節疾患 2.必須領域−小児疾患 3.必須領域−脳損傷 認定単位: 30単位 受講費: 3,000円(30単位一括) 事前申込み: 不要 |
認定臨床医 受験資格要件 |
認定臨床医認定基準第2条2項2号に定める指定の教育研修会(必須以外)に該当します。 |
第41回専門医・認定臨床医生涯教育研修会
日 時 | 2010年10月2日(土) 14:00〜17:30 |
会 場 | 大阪医科大学 臨床第一講堂 高槻市大学町2-7 (TEL 072-683-1221) JR 「高槻」駅から徒歩 10 分, 阪急「高槻市」駅から徒歩 7 分。 できるだけ公共交通機関をご利用下さい。 |
演 題 | 1.「脳性麻痺児に対する訓練治療のあり方」 信濃医療福祉センター所長 朝貝 芳美 先生 2.「神経障害性疼痛の基礎と臨床」 大阪医科大学麻酔科学教室教授 南 敏明 先生 3.「心臓リハビリテーション −最近の話題と今後の展望−」 京都桂病院リハビリテーションセンター部長 宮崎 博子 先生 |
参加費 | 1,000円 |
受講料 | 3,000円(30単位一括) |
担当幹事 | 加藤洋(愛仁会リハビリテーション病院) |
日本リハ医学会近畿地方会 専門医・認定臨床医生涯教育研修会
日 時 | 2010年11月6日(土) 15:30〜17:30 |
会 場 | 兵庫県民会館 |
演 題 | 1.「パーキンソン病のリハビリテーション−自主訓練指導のポイント−」 滋賀県立成人病センターリハビリテーション科部長 中馬 孝容 先生 2.「圧迫骨折に対する経皮的椎体形成術−寝たきり予防効果を含めて−」 医仁会武田総合病院脳神経外科部長 川西 昌浩 先生 |
参加費 | 1,000円 |
受講料 | 2,000円(20単位一括) ※当日は同じ会場で兵庫県リハ医会学術集会が開催されます。 |
日本リハ医学会近畿地方会 専門医・認定臨床医生涯教育研修会
日 時 | 2010年11月14日(日) 13:00〜15:30 |
会 場 | 京都府立医科大学図書館ホール |
演 題 | 1.「在宅リハの展開 −現状と課題−」 医療法人若水会 関谷クリニック 関谷 博之 先生 2.「地域リハビリテーション −私たちの実践−」 医療法人真正会理事長 斉藤 正身 先生 |
参加費 | 1,000円 |
受講料 | 2,000円(20単位一括) ※当日は同じ会場で京都地域リハビリテーション研究会が開催されます。 |
第30回学術集会および専門医・認定臨床医生涯教育研修会
日 時 | 2011年3月12日(土) 9:00〜16:50 |
会 場 | 京都大学芝蘭会館稲盛ホール (京都市左京区吉田近衛町 京都大学医学部構内) TEL:075-7513-9336 京阪電車丸太町駅下車徒歩7分 |
詳 細 1 | 1.一般演題 9:00〜12:25 演題申込要領: E-mailにて、演題名、演者名、所属、抄録(400字以内)、連絡先を記載し、第30回近畿地方会宛(rehabili@kuhp.kyoto-u.ac.jp)まで御送り下さい。必ず受診確認の連絡を2-3日以内に致しますので、万一受診確認のない場合は、電話連絡を御願い致します。(京都大学リハビリテーション部 藤原まで:075-751-3571) 演題受付: 2011年2月4日(金)まで 認定単位: 10単位予定 発表形式: Mac PCの方は必ずご自身のPCをお持ちください。 Windows の方はPCでもUSBメモリーのみでも受付可能です。 ※ 演題申込は終了いたしました。 ※ 一般演題は、1演題に付き講演発表6分、質疑応答2分の合計8分間です。発表30分前にはPC受付にて受付をお済ませの上、セッション開始15分前までに会場へお越しください。 |
詳 細 2 | 2.教育講演 13:30〜16:50 講演内容: 1.「脳卒中の地域連携パス 病院連携から病院・在宅連携へ」 兵庫県立西播磨総合リハビリテーションセンター リハビリテーション西播磨病院 リハビリテ−ション科 逢坂 悟郎 先生 2.「筋電義肢の現状と将来」 兵庫県立総合リハビリテーションセンター中央病院 陳 隆明 先生 3.「急性期から開始する脳卒中リハビリテーションの理論と実際」 相澤病院リハビリテーション科 原 寛美 先生 |
認定単位 | 30単位 |
参加費 | 1,000円 |
受講料 | 3,000円(30単位一括) |
担当幹事 | 1)柿木良介、2)青山朋樹 京都大学医学部 1)リハビリテーション部、2)人間健康学科 |
その他の研究会・研修会
大阪臨床整形外科医会(第215回研修会)
審査担当 | 近畿地方会 |
回 数 | 2回目以降 |
主催責任者 | 黒田晃司 (黒田整形外科クリニック ) 大阪府堺市堺区浅香山町1−3−30 |
日 時 | 2010年3月20日 16:00〜19:10 |
会 場 | 帝国ホテル 大阪市北区天満橋1−8−50 |
会 費 | 1,000円 |
共催・協賛・後援 | 大塚製薬株式会社 |
事務局 | 堀口整形外科医院 担当者:堀口 泰輔 〒 563-0047 大阪府池田市室町2−1 TEL:072-752-1420 FAX:072-752-1465 |
演題・講演者 | 脳卒中リハビリテーション・チップス‐運動生理と合併症について‐ 原 行弘 (日本医科大学千葉北総病院 リハビリテーション科 ・教授) |
大阪臨床整形外科医会(第216回研修会)
主催責任者 | 黒田晃司 (黒田整形外科クリニック ) 大阪府堺市堺区浅香山町1−3−30 |
日 時 | 2010年4月10日 17:30〜18:30 |
会 場 | ANAクラウンプラザホテル大阪 大阪市北区堂島浜1−3−1 |
会 費 | 1,000円 |
共催・協賛・後援 | 大正富山医薬品株式会社 |
事務局 | 堀口整形外科医院 担当者:堀口 泰輔 〒 563-0047 大阪府池田市室町2−1 TEL:072-752-1420 FAX:072-752-1465 |
演題・講演者 | 高齢者のリハビリテーション 佐浦 隆一 (大阪医科大学 総合医学講座 リハビリテーション医学教室 ・教授) |
関西臨床スポーツ医・科学研究会
主催責任者 | 田中康仁 (奈良県立医科大学整形外科 ) |
日 時 | 2010年6月12日 9:00〜18:00 |
会 場 | 薬業年金会館 大阪市中央区谷町6丁目5番4号 |
会 費 | 1,000円 |
共催・協賛・後援 | 久光製薬株式会社 |
事務局 | 奈良県立医科大学整形外科 担当者:田中康仁 〒 634-8522 奈良県橿原市四条町840 TEL:0744-22-3051 FAX:0744-25-6449 |
講演者 | 八田秀雄 (東京大学大学院総合文化研究科 身体運動科学研究室 ・準教授) |
第50回京都運動器疾患フォーラム
主催責任者 | 長谷 斉 (京都府立医科大学大学院医学研究科 運動機能再生外科学(整形外科学教室) ) |
日 時 | 2010年7月12日 18:30〜19:30 |
会 場 | ウェスティン都ホテル京都 京都市東山区三条蹴上げ |
会 費 | 1,000円 |
共催・協賛・後援 | ファイザー株式会社 |
事務局 | 京都運動器疾患フォーラム事務局 担当者:藤岡幹浩 〒 602-8566 京都市上京区河原町通広小路梶井町465 京都府立医科大学整形外科内 TEL:075-251-5549 FAX:075-251-5841 メール:fbjdk@koto.kpu-m.ac.jp 備考・その他連絡先 ファイザー株式会社京都中央営業所 池田亜紀子 (075)315-5721 |
演題・講演者 | 医療と介護予防に活かすコーチング 出江紳一 (東北大学大学院医工学研究科リハビリテーション医工学分野 ・教授) |
労災医療研修会
審査担当 | 近畿地方会 |
申請回数 | 2回目以降 |
主催責任者 | 寺元 隆 (大阪府医師会 ) |
日 時 | 2010年7月7日 14:00〜16:00 |
会 場 | 大阪府医師会館 大阪市天王寺区上本町2−1−22 |
会 費 | なし |
共催・協賛・後援 | 大阪府医師会産業医部会 |
事務局 | 大阪府医師会保険医療課 担当者: 寺元 隆 〒 543-8935 大阪府大阪市天王寺区上本町2−1−22 TEL:06−6763−7001 FAX:06−6764−0267 |
演題・講演者 | 地域医療における四肢外傷のマネジメント−社会復帰支援のための病診連携を考える− 中瀬 尚長 (星ヶ丘厚生年金病院・整形外科部長 ) |
日 時 | 2010年7月31日 14:30〜18:30 |
会 場 | 奈良ホテル 奈良市高畑町1096 |
会 費 | 1,000円 |
共催・協賛・後援 | 大正富山医薬品株式会社 |
事務局 | 奈良県立医科大学整形外科学教室 担当者:田中康仁 〒 634−8522 橿原市四条町840 TEL:0744−22−3051 FAX:0744−29−4902 |
演題・講演者 | Nクリニックの診療体制 中里伸也 (Nクリニック・院長・リハ科専門医) |
日 時 | 2010年8月28日 14:45〜18:20 |
会 場 | ホテルシーガルてんぽーざん大阪 大阪市港区海岸通1-5-15 |
会 費 | 1,000円 |
共催・協賛・後援 | 近整会 田辺三菱製薬株式会社 |
事務局 | 近畿大学医学部整形外科学教室 担当者:浜西千秋 〒 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 TEL:072-366-0221(内線2268) FAX: 072-366-8665 |
演題・講演者 | 末梢神経とマイクロサージャリー −難治例に対して− 山野 慶樹 (大阪市立大学大学院 ・名誉教授) |
第207回阪神整形外科談話会
主催責任者 | 有田 親史 (明和病院 リハビリテーション科 部長 ) |
日 時 | 2010年8月28日 16:50〜19:00 |
会 場 | ホテルニューアルカイック 3階「鳳凰北の間」 尼崎市昭和通2丁目7番1号 |
会 費 | 1,000円 |
共催・協賛・後援 | 共催:阪神整形外科談話会・久光製薬株式会社 |
事務局 | 兵庫医科大学 整形外科学教室 担当者:福西 成男 〒 663-8501 兵庫県西宮市武庫川町1番1号 TEL:0798-45-6452 FAX:0798-45-6453 備考・その他連絡先 申請者:久光製薬株式会社 静 修司 〒651-0087 神戸市中央区御幸通4-2-15 TEL:078-230-2661 FAX:078-230-2663 |
演題・講演者 | 回復期リハビリテーション病院とは −変遷と病・病・診の連携について− 太田 利夫 (西宮協立リハビリテーション病院・院長 ) |
第38回日本関節病学会
主催責任者 | 久保 俊一 (京都府立医科大学大学院 医学研究科 運動器機能再生外科学(整形外科)) |
日 時 | 2010年11月19日 9:50〜10:50 |
会 場 | ウェスティン都ホテル京都 京都府京都市東山区三条けあげ |
会 費 | 1,000円 |
共催・協賛・後援 | なし |
事務局 | 京都府立医科大学大学院 医学研究科 担当者:森原 徹 〒 602-8566 京都府京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465番地 TEL:075-251-5549 FAX:075-251-5841 備考・その他連絡先 運営事務局:株式会社JTBコミュニケーションズ コンベンション事業局内 〒 530-0001 大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル4F TEL:06-6348-1391(代) FAX:06-6456-4105 |
演題・講演者 | 低圧駆動型空気圧アクチュエータを用いた筋電義手の開発 辻内 伸好 (同志社大学 理工学部 機械システム工学科 教授) |
資 格 | リハ科専門医以外(医師以外なら、大学助教授以上) |
第53回京都運動疾患フォーラム
主催責任者 | 長谷 斉 (京都府立医科大学大学院医学研究科 運動器機能再生外科学(整形外科学)) |
日 時 | 2011年1月17日 18:30〜19:30 |
会 場 | グランドプリンスホテル京都 京都府京都府京都市左京区宝ヶ池 |
会 費 | 1,000円 |
共催・協賛・後援 | 久光製薬株式会社 |
事務局 | 京都運動疾患フォーラム事務局 担当者:藤岡 幹浩 〒 602-8566 京都市上京区河原町通広小路梶井町465 京都府立医科大学整形外科内 TEL:075-251-5549 FAX:075-251-5841 |
演題・講演者 | 廃用症候群のリハビリテーション 佐浦 隆一 (大阪医科大学 総合医学講座 リハビリテーション医学教室 教授) 抄録: 長期間にわたり身体活動量が低下すると精神、神経を含む各種臓器の二次的機能低下である廃用症候群に陥る。廃用症候群は単独で発症するのではなく、障害が互いに増悪因子であり、一旦発症した廃用症候群の改善には多大な労力を要し、万が一、その治療に失敗すれば最後は生命をも脅かす致死的な障害であるといっても過言ではない。そこで本講演では、廃用症候群の病理、病態とそのリハビリテーションについて概説したい。 生涯教育内容区分・大区分:必須領域 主分類区分:【9】神経筋疾患 副分類区:【1】総論 |
労災医療研修会
主催責任者 | 茂松 茂人 (大阪府医師会) |
日 時 | 2011年2月4日 14:00〜16:00 |
会 場 | 大阪府医師会館 大阪府大阪市天王寺区上本町2-1-22 |
会 費 | なし |
共催・協賛・後援 | 大阪府医師会産業医部会 |
事務局 | 大阪府医師会 保険医療課 担当者:茂松 茂人 〒 543‐8935 大阪市天王寺区上本町2-1-22 TEL:06-6763-7001 FAX:06-6764-0267 備考・その他連絡先 大阪府医師会 保険医療課 中野 |
演題・講演者 | 職業に関連した腰痛の治療−社会復帰を促進するために− 米延 策雄 (独立行政法人国立病院機構 大阪南医療センター 院長) 抄録: 勤労世代においてもっとも頻度の高い愁訴は腰痛である。しかるに、その診断と治療には未解明な点があり、社会の一部には混乱が生じている。診断に関しては、腰痛の発生機序について解明されていない点が多く、いわゆる症候性の腰痛、つまり脊椎腫瘍や外傷など画像診断が有効な腰痛を除くと、診断の確定が難しいことである。治療についても、病態が判然としない患者においては、一般的な治療、つまり薬物療法、運動療法、理学療法、装具療法などが行われるが、その適応、またそれぞれの療法の限界があり、診療の実際が試行錯誤的になりがちな点である。これらの反省に立ち、EBMの考え方の導入、たとえば診療ガイドラインや腰痛教育などの枠組みの構築、また慢性腰痛などには新しい薬物の開発などがあり、腰痛診療にも新しい展開があり、これらについて解説する。 生涯教育内容区分・大区分:関連領域 主分類区分:【3】治療・介入 副分類区:【2】診断・評価 |
平成22年度近畿地区リウマチの治療とケア研修会
主催責任者 | 行岡 正雄 (医療法人 行岡医学研究会 行岡病院) |
日 時 | 2011年2月12日 13:00〜18:00 |
会 場 | オーバルホール 大阪府大阪市北区梅田3-4-5毎日新聞ビルB1 |
会 費 | なし |
共催・協賛・後援 | 財団法人 日本リウマチ財団 |
事務局 | 行岡病院内 「近畿地区リウマチの治療とケア研修会」 事務局 担当者:行岡 正雄 〒 530-0021 大阪府大阪市北区浮田2-2-3 TEL:06-6371-9921 FAX:06-6371-4199 備考・その他連絡先 行岡病院 事務局 井上 |
演題・講演者 | 関節リウマチのケアとリハビリテーション 佐浦 隆一 (大阪医科大学 総合医学講座 リハビリテーション医学教室 教授) 抄録: 関節リウマチ(RA)は遷延する関節炎により拘縮や変形などの機能障害が生じ、日常生活動作(ADL)が制限される。生物製剤の導入により RAの治療は大きく変化したが、依然として障害に苦しむRA患者も多く、ADLの維持あるいは生活の質の向上を目的に、機能訓練や装具療法、介護保険を利用したケアなどRAの病期に応じたリハビリテーション(リハ)介入が必要である。そこで本講演ではRAリハの実際について概説したい。 生涯教育内容区分・大区分:必須領域 主分類区分:【7】骨関節疾患 副分類区:【3】治療・介入 |
大阪スポーツフォーラム
主催責任者 | 辻本 晴俊 (近畿大学医学部堺病院 整形外科・リハビリテーション科 准教授) |
日 時 | 2011年3月5日 15:00〜16:15 |
会 場 | ビッグアイ 国際障害者交流センター 大阪府堺市南区茶山台1-8-1 |
会 費 | 1,000円 |
共催・協賛・後援 | 久光製薬株式会社/科研製薬株式会社 |
事務局 | パンジョスポーツクリニック 担当者:大里 佳之 〒 590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-3-1 パンジョ5F パンジョスポーツクリニック内 TEL:072-290-2500 FAX:072-290-2501 |
演題・講演者 | 膝 前十字靭帯損傷予防プログラムの実際 浦辺 幸夫 (広島大学大学院保健学研究科教授 医学博士 (心身機能生活制御科学講座 スポーツリハビリテーション学研究室) 教授) 抄録: 膝 前十字靭帯損傷予防プログラムの実際」について、膝の解剖学〜バイオメカニクス〜予防のドリルをバスケット選手の動きなどから分析解説して講義・実演で。 生涯教育内容区分・大区分:関連領域 主分類区分:【7】骨関節疾患 |
痙縮フォーラム in 大阪
主催責任者 | 住田 幹男 [愛仁会リハビリテーション病院 リハビリテーション科 教授] |
日 時 | 2011年3月19日 16:00〜18:00 |
会 場 | ヒルトン大阪 (大阪府大阪市北区梅田1-8-8) |
会 費 | 1,000円 |
共催・協賛・後援 | なし |
事務局 | 愛仁会リハビリテーション病院 担当者:住田 幹男 大阪府高槻市古曽部町 1丁目3番11号 TEL:072-683-1212/FAX:072-681-7759 |
演題・講演者 | 痙縮に対するボツリヌス療法 正門 由久 (東海大学医学部 リハビリテーション科 教授) 抄録: 痙縮に対するボツリヌス療法は脳卒中に対しては、エビデンスが高く、推奨されている。本邦では最近になって、対象疾患として上肢、下肢の痙縮が適応となった。ボツリヌス療法とともにリハビリテーションを行うことで、機能改善などが望めるだろう。それを見分け、適切な治療、リハビリテーションを行うことが必要である。 生涯教育内容区分・大区分:関連領域 主分類区分:【3】治療・介入 副分類区分:【5】脳損傷 |
資 格 | リハ科専門医 |